英文読解スピード測定ツール

英文読解スピード測定ツール

英文を貼り付け
単語数
0
WPM
50–300
想定時間
0:00
実測時間
実測WPM
リーディング用本文表示エリア
文字
表示設定
ハイライト表示を使うと、設定したWPMのペースに合わせて読了位置が進みます。

このツールの使い方

英文を貼り付ければ、単語数が自動で計算されます。

WPM(words per minute=1分間に読む単語数)を設定すると、そのペースで読んだ場合の想定時間が表示されます。

「読み始める」を押して英文を読み、「読み終わった」を押すと、あなたの実測WPMが表示されます。

「ハイライトあり」を選択すると、「読み始める」ボタンを押した後、選択したWPMのペースに合わせて英文がハイライトされます。実際の読解では、常に一定のスピードで読むわけではありませんが、設定したWPMの目安を視覚的に確認できます。ハイライトを表示したくない場合は、「ハイライトなし」を選択してください。

読む速さを競うためではなく、同じ英文をくり返し読む中で「前よりスムーズに読めるようになったか」を確認するために使ってみてください。

WPMとは?

WPMとは「words per minute」の略で、1分間に読める単語数を表します。分速何単語?ということですね。たとえばWPM150なら、1分間に約150語の英文を読むペースです。

おすすめの使い方

このツールは、同じ英文をくり返し読む練習と相性が良いツールです。

一度読んだ英文をもう一度読むと、内容や語彙に慣れている分、前よりもスムーズに読めると思います。さらに何度か読み返すことで、英文の処理が少しずつ自動化され、スラスラと読む感覚になっていきます。

その変化を感覚だけでなく、WPMという数字でも確認できるようにするのが、このツールの主な使い方です。

たとえば、1回目はWPM60、2回目はWPM65、3回目はWPM70というように、同じ英文で少しずつ読解ペースが上がっていくと、自分の練習の成果が見えやすくなります。

ただし、内容を理解しないまま速く読むことが目的ではありません。意味を取りながら、少しずつスムーズに読めるようになることを目指してください。

このツールは、長文を無理に速く読むためではなく、ぜひ復習した英文をくり返し読む際の自分の成長を確認するために使ってください。

TOEICとWPMの関係

よく「TOEICを受けるには、WPMはどれくらい必要ですか?」と聞かれることがあります。

ただ、これについては、具体的な数字を出して考えすぎない方がいいと思っています。

理由は、WPMは読む英文の難易度によって大きく変わるからです。簡単な英文なら速く読めますし、語彙や構文が難しい英文なら当然ゆっくりになります。また、同じ人がTOEICリーディングを解いているときでも、最初から最後までずっと同じスピードで読んでいるわけではありません。

ちなみに、私が2024年から2026年にかけて何度かTOEICのリーディングセクションの単語数を確認したところ、本文・設問・選択肢をすべて含めて、おおよそ6000〜6300語くらいでした。

これを75分で単純に割ると、必要なペースはだいたいWPM80〜84くらいになります。

ただし、これはあくまで単純計算です。実際には、問題を解く途中で本文を読み返すこともありますし、選択肢を比べたり、設問を確認し直したりする時間も必要です。さらに、ただ目で英文を追えたとしても、内容を理解できていなければ意味がありません。

つまり、「TOEICにはWPM○○が必要」と単純に考えるのは、あまり現実的ではないと思います。

大切なのは、WPMを無理に上げることではありません。リーディング練習をする中で、よく出る単語や表現、文の形を少しずつ速く処理できるようにしていくことです。

何度も読んだ英文であれば、最初よりもスムーズに読めるようになります。その変化を確認するために、WPMをひとつの目安として使うのは良い方法です。

TOEICとWPMを直接結びつけて考えるよりも、自分の読解が少しずつ自動化されているかを確認するための数字として使うことを強くお勧めします。

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